午前中は惠子さん来訪。木彫で使う予定の無い朴の板（長さ90センチぐらい幅30センチぐらい厚み3センチぐらい）を3枚頂きました。木目の面白いものがあり、今後の作品に活かしたいな。

9月の信陽堂での個展は、ガラス絵と一版多色版画を展示するつもりだと。ちなみにこれはつい最近新聞で読んで知ったのですが、信陽堂の≪信陽≫とは、信州の別名、昔の呼び方だそうです。

兄も交えて、展示作品の選考会をしました。　同じ版から刷った色違いの作品を並べては、どれが良いか、せーので三人が指さすというやり方で。　これが、なかなか面白いのです。作品の種類も大分合ったので、選ぶだけでも一時間以上はかかりました。

それで、惠子さんが帰られてから気が付いたことが。　創造館の彫塑講習会で、最終日に各自作品を持ち寄り批評会をすると聞いていたので、その様子、惠子さんの作品にはどんな意見が出たのか、お聞きするつもりが・・・すっかり忘れていました。　またの機会待ちです。

一夫さんの作品も95点まできたと。近々、見せに来てくださるかな・