砂払温泉に行くとき、昼神で湯ったりーなが営業しているのを発見。 村民限定で日帰り入浴を始めたようです。 ありがたいなぁ。久しぶりにホームグラウンドの湯に浸かりました。
そのあと、竹内家でお茶。 美味しいコーヒーと熱々のガーリックトースト。
一夫さんの一版多色版画、これが凄い進歩。彫りも摺りも以前と比べて自由にのびのびとしてきています。その結果、こちらがびっくりするような≪面白い作品≫がいくつもできていました。
これは冗談抜きで、来年あたりに個展をやってもらいたい。 もし一人ではいやなら、私も入れて貰って二人展、或いは惠子さんも入った三人展も考えてもいいのでは。
明日はカボチャ。棚へのネット張りと脇芽の芽欠き。
「海辺のサーカス」十代の頃のモノクロ版画をコラージュで構成した作品。これを多色版画でやってみようと。この彫がめっちゃ楽しくて、板壁とブリキの如雨露の色原稿つくりは後回しに。
ドイツのオークション会社には「もう少し時間が欲しい」ことと 「出品作に何か要望があれば知らせて欲しい」旨、返信。
そうそう、今日の竹内家での話。吉川さん、あんな大きなニジマス釣っても、逃がしてあげるんでしょう、勿体ない!!と。 ホイール焼きにしたらめちゃ美味いのに、とも。
、話は変わってコロナと芸術。これからの一年ほどで、このCovid-19を題材にした、或いはインスピレーションを得た小説や絵画、音楽や詩がぞくぞくと出てくるんだろうな。それほどこの令和二年、2020年は画期的な年。
この騒ぎとは関係なく、私が去年か一昨年から作りたいと思っていた「黒いマスク」をした少女の肖像、これも今作ればコロナがらみの作品と言うことになってしまうのか?
さて、今日の夕食は飯田の帰りに買った刺身。晩酌は濁酒!
去年と同じ軒下に鬼蜘蛛が巣を作り始めました。体のサイズが小さいような気がします。子供?それとも痩せた?
そうだ、もういいかげん冬物をしまわなくちゃ。