前回、このブログで「あんなでかいニジマス、リリースするのはもったいない」と書いたら、吉川さんからメールがありました。ご本人の了解を得たので、ここに転載させていただきます。

昔、針を飲み込まれて外すのに苦労し、

結局死んでしまったので一匹だけ持って帰ってきたことあり。

ルアー・フライ歴３０年で、その一匹以外、全てリリースしてきた。

結構気を使ってて、フックも最小限しか付けず、

触るときは手を濡らしてから、乾いた手では魚が火傷するので触らず、

できるだけ傷つけないようにして写真撮って早く逃がすようにしている。

釣るだけで相手は体に傷がつき、それに反してこちらは充分楽しませてもらっているので、

自分で釣った魚は殺せないんだな〜、ほんとに。

・・・≪魚が火傷するので・・・≫　そこまで気を使っているとは・・・参りました。　それでも、私なら・・・自家製燻製、作りたい！！　それも一冬越せるぐらい沢山！

横須賀時代はウミガメの前（変換が面白いので敢えてこのままで）だったこともあり、釣りも潜りもよくやりました。　全て≪食料調達≫　ふぐは逃がしますが、それ以外のアイナメ、鱚、カレイ、サバ、イワシ、クロダイ、メバル、アナゴ、マゴチ、はぜ、ワタリガニ、蛸、などなど。

あーーーーあ、書いているだけで…釣りたい！潜りたい！　食べたい！気分に。吉川さんと電話で話しているとき、突然、頭の中で「大町小町！」のことが。このコロナ騒ぎで、日本全国の居酒屋さんは大変な思いをしているはず。是非、応援しなければ。　ねぇ、一夫さん！


今日、午前中はかぼちゃ。気持ちの良い天気で、山畑での作業も楽しくできました。午後は洗濯へ。帰りにスーパーでコロッケとアジフライと大福を。　濁酒に大福はつきもの！

明日からしばらくは予定なし。　版画三昧。　ドイツのオークション。　出来れば300から400ドルぐらいのものを送って欲しいと。それより高いものはやはり難しい様です。

こちらに来る前、海外、或いは在日の外国人の購入が9割ぐらいだったこともありました。今は完全に逆転です。