「モガ」周りにコスモスを描いてみました。　描きあがりは思いっきり乙女チック。大正昭和の雑誌「少女の友」の中原淳一が描く表紙の世界のようです。まあ、淳一の描く少女ほど瞳は大きくはありませんが。

で、一度この絵から離れることに。明日からはまた別なものを描くつもりです。　


摺り師の沼辺さんから電話。　そろそろかかって来るころだと思っていました。　「AKANE」〈仮のタイトル〉　例のお酒のポスターにどうかと言う作品の試し刷りは、約束の年内には間に合わないけど、来年正月明けから入ると。　これは楽しみです。


今日は年賀状を刷りました。三版四色のうりぼう。　自分用のは一版一色でもう出しました。これは兄の職場、地元農産物直売所「健康の森」で正月に摺りを実演しながら見えたお客様にプレゼントする予定だったもの。

その三が日が、神社の世話役の仕事が入ったために実演できないことに。で、急きょ初詣に見えた方にプレゼントするのはどうかなと、一応摺っておくことにしました。


スカイプのテレビ電話機能を使っての孫の塾は「冬期講習」と言う事で基本毎日。英数の教科書の予習と復習を繰り返しやるつもりです。


さて、今の一番の悩みは・・・床屋に行くべきかどうか。
正月を前にさっぱりとしたい気持ちは山々なのですが、五ミリの丸刈りだと、頭がめちゃくちゃ寒い！　大晦日から元旦の深夜は神社で初詣の受付・・・服装は上下スーツにネクタイ。これじゃあ毛糸の帽子は被れないだろうし・・・

ちなみに一昔前は、スーツもだめで、あの巫女さんが着るような薄手の衣装だけだったのだと。それではさすがに寒いとスーツもOKになったそうです。　これはほんとありがたい。スーツなら、多少の着ぶくれさえ我慢すれば下にいくらでも着られるし、ポケット全部にホッカイロを入れることもできそう。

あとは・・・・指先と頭かぁ。