昨日の沼さんからの電話は、今頼んでいる作品が近々刷り上がるという連絡でした。　最後の空と山の色の打ち合わせも。作品は「井月の山路」（せいげつの山路）　江戸後期から明治中頃までの人。漂泊の俳人。種田山頭火にも影響を与えたと言われる。

客とみればまず酒を勧める伊那谷の風習が気に入ったのか、この南信州に多くの足跡を残した放浪詩人です。　画面前面に一面の薄。その中を分け入るように一筋の道。　薄の原は朝霧の中に消え入る風情。　「道シリーズ」の二作目になります。


話は変わって、トーストサンド。昼、珍しくお腹がすき、トーストサンドを作って食べました。　下からトーストした食パン、たっぷりのバター、マヨネーズ、ハム、マヨネーズ、スライスチーズが無かったので再びハム、まよねーず、目玉焼き、で、最後にもう一度マヨネーズ。

この目玉焼き、フライパンの上で白身が半分ほど水のように広がりました。ん？　少し古いか？とパックの賞味期限を見てみたら・・・１１月2日。　今日は12月2日だからぁ・・・・

まあいいかぁ、≪生卵は腐りにくいと聞いたような気がするし≫と美味しく食べ終わってから、少し不安に。　今のところは大丈夫みたい。