やめられないとまらない。 版画の彫三種も次第に佳境に入り、仕事が楽しくてしかたありません。仕上げ彫りに入る前に研ぎ直した刀は切れ味鋭く快調そのもの。 日も伸び、仕事時間も増えました。
その彫りの合間に、遠志先生の大判の版画のサイズを測り、オーダー額の価格の見積もりなどもネットでシュミレーション。やることが多く、一日があっと言う間に過ぎます。
みよちゃんまこちゃん、土日も休まず仕事。横で見ていても、疲れがピークに近づいているのが分かります。本当に大変な仕事だなぁ。それでも、みよちゃん曰く「日本中を旅できるこの仕事が大好き」 そう、好きでなければ続けられないよね。
今日22日は、日経に吉川さんの記事が載る日。みよちゃんに仕事の帰りに一部買ってきてと頼んでおきました。さあ、どんな記事なのか、楽しみです。
さて、表題の後日談を。
一昨日、夕食の席でその話をしたら、みよちゃんが「そうだよね、すみえさんそんな目するよね」 「すみえさん、みんなから好かれていたし、いい人だよね」 「うだも尚ちゃんもすみえさんに懐いていたし、誰にでも優しくて」
まったく、人の気も知らず。ほんとデリカシーが・・・
ちなみに話の中のうだ、尚ちゃんは塾の教え子。私のお気に入りのモデルでもあります。
まあ、今の私は良き仲間に囲まれ、仕事にも好きなだけ時間を使え、やるべき大切なことも持ち、人から頼りにされることも少しはありと、これまでの人生の中でも最も穏やかにそして充実した日々を送っているので、動揺はしません。 優しく懐かしくみよちゃんの話に相槌を打つだけです。
1. ラテン系
大阪の人は、多少きつい冗談でも 笑えるものはね大らかに 許す気風があります。
関東の人 愛知の人は、ちょっと 違う気質があります。
ワインを飲んでるので また 余計なことを。 お許しあれ。