友人の吉川さんのブログ、読むといつも元気をもらいます。彼自身の言葉、他のアーティストの生き様や残した言葉に。　それにしても吉川さんの若々しさ、遅れてアートの世界へ入ったからなのか、まるで画学生を見ているような情熱と制作に向き合う真摯な態度にこちらの≪老いた心≫までが興奮してきます。

県内で新型肺炎の感染者が出た影響がじわじわと。　惠子さんからのメールで「創造展」が中止になったと知りました。創造館の企画の中でも一番人が集まるイベント。今日の搬入作業中に中止を告げられたそうです。

精子さんから、近況を知らせる葉書が届きました。　来月下旬に美麻に戻られるようです。比登志さんも心待ちしていることでしょう。　読み終えたころ、東京のTさんから電話。長いメールをいただいて返信をしていなかった件で。「精子さんとよく相談してください」と。うーーーん・・・相手の意向に沿いかねる話・・・・どう返事しようか？

新作、だんだん版の上で≪命≫が見え始めてきました。