夕方、太陽が山陰に沈むと、かなり涼しくなります。その後の30分ほどがお散歩たいむ。
今日からの新たな散歩のテーマは「背景が黒いところと白いところでは蜘蛛の巣の数に違いがあるかどうか」 と言うのも、背景が黒い、或いは暗いところだと、蜘蛛の巣はより目立って見えます。それは蜘蛛にとっては不利なことだろうから、巣を張るのを嫌うのではと推測されるので。
冬のつる草、色版を彫り始めたのですが、心配は細いつるの中に正確に色が入れられるかどうか。恐れていてもしかたがないので、とにかく彫ることに。
「ピエロ展」の案内状の宛名書きも始めました。 チラシが足りなくなったので今日の分は終わりに。 会場は県の施設「創造館」 このままコロナの感染者が増え続けるようなら、ピエロ展も開けなくなるのではと心配ではありますが、出来ると信じて準備だけはちゃんと。
朝と夕で仕事部屋をかえています。 光の具合を追って。 横須賀時代は、仕事部屋は6畳一間だけ。そこで版画の彫りも、摺りも、下絵描きも、更には塾の教材作りまでやっていたのを思えば、ほんと、贅沢!