伊那での吉田博、吉田遠志先生の展覧会について、今日は版画を彫りながらいろいろ想像していました。まだ最初の交渉が終わったばかりで開催できるかどうかもわからないのですが。

せっかちで気が短い私らしいなと一人苦笑。う～ん、展覧会のタイトルは・・・「鬼の子は鬼」がいいかなぁ、とか、「太陽と太陽になった月」　吉田博・吉田遠志木版画展とか・・・

実行委員長は、一番動いてくださっていて、博・遠志の作品もたくさんお持ちの一夫さん。ギャラリートークは安本さんか吉田司さんかなぁ。でも司さんは話が長いから・・・お二人の対談と言うのもありかな。

比登志さん、精子さんはこちらからお迎えに伺って車椅子でもよいのでオープニングに参加していただき・・・比登志さんの体調によってはスピーチをお願いして・・・

主催は実行委員会で会場はあの美しいホール。施設を所有する会社には共催をお願いすると。これは譲れないところ。　博の名声にかけても一つは花を持たせてもらわねば。共催になればマスコミの扱いも大いに期待できるな。


こんな妄想をしながらふと思ったこと。それは素晴らしい仲間がいてくれることの幸せ！　一つの目標に向かってともに動く仲間・同士が身の回りにいてくれるだけで人生がどれほど豊かに楽しくなっていることか！　声をかければ喜んで動いてくれる友人たちの名前が何人も何人も頭に浮かびます。

さて、楽しい計画と言えばもう一つ。　あの、乗鞍温泉への旅は？　どうなってしまったんだろう？