本来なら五版必要な色分けを、パズルを解く様にいろいろ考え、4版で済ませることが出来ました。これで「清内路 秋」は全11版に。 無理すればもう1版減らせたのですが、違う色の部品が近づきすぎ摺りにくくなるので、沼さんの負担を考えやめました。 加えて、大きな部分と細かい部品が近づくのを嫌ったと言うこともあります。
広い面積の部品は、強い力で摺ります、その時バレンがすぐ近くの小さな部品に当たると、紙に跡を残してしまうのです。
道を隔てた東隣のお宅の軒下を燕が盛んに飛び回っています。そこに巣を作るのかなぁ。仕事机からよく見える場所です。
三日ぶりに走りました。 一度に走る距離を少しだけ伸ばすことが出来ました。いつも会う仲良しおばあちゃん二人連れ。「桜が咲いたねぇ」としばし清内路の桜談義。