動物彫刻家の林先生（９０歳？）から写メールが届きました。　暑さに参っているようなご様子。それでもこんな小品を作りましたと。

庭からから彫り出した石の、自然の形をそのまま活かして絵の具で猫に。それが本当に可愛らしくて、欲しいぐらい。　部屋の隅に置かれたその≪石ねこ≫の写真、どうみてもそこで寛いでいる本物の猫のようです。

昨日は本当に偶然で、惠子さんの水彩画仲間とのお話を楽しみました。皆さん、私より年上、３０年以上描いているだけあって、どの方の作品も清々しい良いものばかり。その方たちが、私を≪たてて≫接して下さるのですから、居心地は悪いわけがありません。　でも、内心は申し訳ないような。≪プロ≫と言うだけで、一目置いてくださっているんですね。実際は≪たいした者≫じゃないのに。

後援会長のFさんから頂いたドングリの寄せ植え。　ラグビーボールほどの大きさの鉢に１６本植わっています。そのどんぐりたちの芽吹きが始まりました。　やがて葉も伸び揃うと、ちょっとした≪ドングリ森≫に。　そうなることまでには、このコロナ騒ぎも収まっていて欲しいものです。まさか・・・葉も枯れて散り始めるような時期まで…この状況が続くなんてことは・・・・考えたくもありません。

そうそう、我が家は練りきりの≪あまびえ様≫が守ってくださっています。　明日には、食べてしまいますが・・・