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岡本流生清内路通信

神々の谷間

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神々の谷間

昨日のくましろホールでの話です。午後4時ぐらいでした。会場ホール天窓のステンドグラスから差し込む光が、会場中央に展示中の遠志先生の「神々の谷間」を照らし出したのです。ほんの10分ほどのことでした。刻々と光のかかる場所、色を変えながらのそのショーに、会場にいた皆がしばし見とれてしまいました。まさに「神々の谷間」の神々しさ!!

今回も前回同様、来場者による人気投票を行っています。博先生、遠志先生、そして私の作品の中から各作家二点ずつ自分の気に入った作品を選んで丸いシールを貼っていただいて。

その結果が・・・なかなか面白いことに、と言うか・・・少々不満が。私の作品で多くの票を集めたのは、「日々新生」や「朝霧」と言った風景。自分ではこれこそ私らしい作品と思っている自信作「初恋シリーズ」にはほとんど票が入っていないと・・・

女性像では「緑の谷の少女」と「アナトリアの織姫」が健闘しているぐらい。博先生、遠志先生の作品の投票結果は私から見ても納得できる妥当なもの。うーん、これをどう理解すべきか?


話を変えて、ダニ!!
くましろに行く前にダニアースを焚いて出ました。これで良し!と思っていたのですが・・・
確かに寝ている間に刺されることは無くなったのですが、今日、こんなことが。朝、仕事着(ぼろぼろ穴だらけのジーンズ、同様のシャツ)をこれまでのものより薄手のものに替えました。もちろんこちらもぼろぼろ。

5時間後ぐらいに温泉へ。そこでジーンズを脱いでびっくり、ふくらはぎと脛に新たな赤い点(食われ跡)が。それも数えると9か所も! 原因ははき替えたジーンズ? カボチャの作業時に山の畑でダニを拾ってきているのかも。


で、家に戻りすぐに熱湯で煮沸。たぶんこれでOKでしょう。

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