それにしても上高地行きが中止になったのは残念です。卜伝の湯も楽しみにしていたのですが、初めての上高地で版画になりそうなものを探したい思いもあったので。 あと、そうなると楽しみなのは、美麻行き。帰りに温泉にも寄って・・・
今日も30度を超す暑さ。土曜日なので、Aさんが遊びに来るかなと思ったのですが、珍しく来なかったので、一日版画に集中。青い芥子を三種類も同時進行でやっているので、彫るものには事欠きません。 少しですが花の≪命≫のようなものが分かり始めた気もしています。
さて、続きを
9.「子供会」 私は正式なメンバーではないのですが、兄が役員なので、何かと手伝いにかり出されます。正月のどんど焼きに始まり、地区の行事のたびに演じられる≪清内路子供太鼓≫の手伝い。夏祭りの神輿担ぎの付き添い、流しソーメン大会の設定や餅つき、≪天神様≫の世話などなど。
この「天神様」とは、下清内路だけに伝わる伝統行事。地区の民家に飾られた「天神様」菅原道真公の掛け軸を皆で拝見して回ります。 座敷に正座し、拍子木の音に合わせて歌も歌います。こんな歌です。「山は焼けても山鳥ゃ立たぬ 子ほど可愛いものはない」
10.清内路歴史勉強会 月に一度。村史を読み、この地区の歴史を勉強。5人から多い時で10人ほどが参加。
さて、ここまで読んできた皆さんは「田舎暮らしもたいへんだなぁ」と思うかもしれませんね。でも大丈夫、びびることはないのです。 ここまで書いてきたものは全て、参加は≪任意≫!いやなら一つもやらなくていいのですから。 実際そういう人も多いのです。
それに若い人はさらに、青年会、消防団、煙火有志会の活動もあるのですから。
さてここからは区民の義務としての活動を書き出してみます。
ここで・・・・夕食