まず、吉川さんのブログより一部転載させていただきます。

眼

　　特にここ数ヶ月　普通の人にはまったく気にならないと思われるものが目に入ってきて見てしまう　

　例えば初詣の善光寺さんへ行った時　柱の節近辺の模様に魅入ってしまったり　石の割れ目がいいね～！と思ったり


うん、良く分かる。吉川さんも「つい、作家の眼で見てしまう」と書いているけど、ほんとそうなんですよね。　白壁がはげ落ちた土蔵の白と下地の土色の構成の美しさに見とれたり、雨上がりのアスファルト舗装のひびに残る水の模様に感嘆したり・・・

20代のころ、電車で通過した駅のホームのポスターの掲示板。瞬間見えた剥がれた下塗りとポスターの構図が面白く見えたので、次の駅から戻ったりしたこともありました。

自然は私たち絵描きが考えもつかない色や構図の妙を見せてくれますね。　

吉川さんのきゃりあ初めての≪絵画≫いつか対面する日が楽しみです。なんか≪どん≫と頭叩かれるような衝撃がありそう。一応、ヘルメット被って行くかぁ、

明日か明後日にはみよちゃんまこちゃんがこちらに来ると。2月いっぱいの滞在の予定。比登志さんは明日退院。